SDVXViewer
使い方
- テキストボックスに譜面情報を入力すると譜面画像が描画されます
- 画像をクリックするとその小節のみを編集できます
- メニューの『ファイル』→『画像ファイルを出力』で画像保存(PNG形式)
- データサンプルはこちらを参照ください西日暮里の踊り(EXHAUST)
メニュー
- ファイル
- 新規作成
- 現在の内容を破棄して新規に作成する
- ファイルを開く
- 指定したテキストファイルを譜面データとして開く
- ファイルを保存
- 編集中の譜面データをテキストファイルとして上書き保存する
- 名前を付けてファイルを保存
- 編集中の譜面データをテキストファイルとして名前を付けて保存する
- 画像ファイルを出力
- 編集中の譜面データを基にして譜面画像ファイルを出力する(PNG形式)
- 終了
- SDVXViewerを終了する
- 新規作成
譜面情報の仕様
9行で1小節の情報として扱います。
各行の内容は以下の通り
1~4行目:BT-A~D
5~6行目:FX-L,R
7~8行目:アナログLR
9行目:コメント
共通事項
英字の大文字小文字は同一視されます。
1小節を文字数分で割ります。
全4文字なら1文字4分相当、全8文字なら1文字8分相当になります。
例4分)
1111
例8分)
10101010
例16分)
1000100010001000
BT・FX
"1":ノーツがある場所を示します。(BTはショート、FXはロングと解釈します。)
"S":ショートノーツがある場所を示します。(v1.2より)
"L":ロングノーツがある場所を示します。(v1.2より)
上記以外("0"推奨):ノーツが無い場所を示します。
例BT順に左から)
1111
SSSS
L0
0L
例FX順に左から)
L0S0
1010
アナログ
"0"~"9"、"a"(大文字小文字同一視):アナログの位置を示します。"0"が最左、"5"が中央、"a"が最右を示します。
"o"(英字オー):場所の特定はしないがアナログが続いている部分を示します。この指示は主にカーブの途中部分の埋め合わせに使用します。
上記以外("x"推奨):アナログが無い場所を示します。
アナログの直角表現
16分以上に分割されているアナログ情報内で端から端("0"→"a"、"a"→"0")となっている部分を直角部分として示します。
16分以上に分割されているアナログ情報内でレーン指定で移動している箇所を直角部分として示します。(v1.1より)
例左→右直角)
000000000000aaxx
例右→左直角)
aaaaaaaaaaaa00xx
例左→右半直角→左半直角→右全直角→左全直角)
005500aa00xxxxxx
小節を跨ぐ場合は跨ぐ前の小節が16分以上に分割されていれば直角部分として扱います。
例)
小節1:xxxxxxxxxxxx0000
小節2:a
コメント行
後の編集が行い易い様に小節番号等に自由にお使いください。
サンプル集
例アナログ中途直角順に左から)
0440044004400440
A66AA66AA66AA66A
例アナログ階段直角)
00002222444466668888AAAA
例アナログ16分直角)
xxxxxxxxA00Axxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
※倍取り(32分)で表記する
例アナログ直角直線混じり)
0AAAAo8oAo8oAAAx
※直角にしたくない部分に"o"を挟む事で表現可能
コメント
- 最終更新:2013-06-14 19:19:50